ビジネストート バッグ 楽天

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ビジネスマンにとってビジネスバッグは仕事をする上で欠かせないアイテムです。ここでは、ビジネスマンに人気のあるビジネストートバッグの選び方について、ビジネストートバッグの歴史と共にお届けします。

ビジネストートバッグについて

トートバッグの歴史とは?

トートバッグは、1944年に米国のアウトドアブランドであるL.L.Bean社が氷のブロックを運ぶためにキャンバス地で口が大きなバッグを製作した事が誕生の始まりです。当時アイス・キャリアーと言われていたバッグが、現在のトートバッグのルーツになっています。
トートバッグには、通常バッグに持ち手が2本あり、色々な用途で使用されています。鞄の上部が開口部となっているので、基本的に肩かけできて荷物が取り出しやすく、厚みのある物が収納しやすいバッグになっています。バッグとしてのマチが深いので、開き口が広く色々な物をバッグに入れて落ち歩く事が可能です。持ち運ぶ・携帯という意味である英語の「Tote(トート)」に由来しています。
トートバッグに使用される素材には、キャンバス生地、ナイロン、なめし革と言った素材が代表的で、バッグには縦型と横型のデザインがあります。バッグの特徴として、仕切りが少ないタイプが多い為、厚みのある物を入れる鞄としても最適です。

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ビジネストートの始まりとは?

従来、カジュアル用途として使用されていたトートバッグを、ビジネス用途で使い始めたのは日本の男性からだと言われています。ビジネスマンは、仕事で使用する大量の資料を鞄に入れて歩きながら、片手に手帳もう片方の手には携帯電話と言うスタイルで、日頃から慌ただしく働いていますよね。そんなビジネスマン達から、仕事の鞄として使いやすいビジネスバッグを望む声を受けて、肩に掛けられて開き口が広いトートバッグの特徴を活かし、レザーやナイロン素材に替えたビジネストートが誕生します。
昨今では、ビジネス・カジュアルスタイルや、テーラードジャケット・パンツスタイル等、クールビズを取り入れる企業増加で、スーツ以外のオフィスファッションも多種多様になってきています。そのような時代の変化の影響もあり、昔に比べて男性が自身の仕事着に合わせられるようなビジネスバッグの需要が高まっています。そして現在、シンプルなデザインであるビジネストートがビジネスマンに人気なのです。

ビジネストートバッグの選び方とは?

バッグの素材で選ぶ
ビジネストートバッグを選ぶ際、最初にバッグの素材選びをするのがポイントです。素材によって、バッグの見た目・強度・重さが違ってくるからです。ここでは、代表的なビジネストートバッグの素材をご紹介します。
本革素材
本革素材は、見た目に高級感のあるビジネストートバッグです。重さや防水性に関しては、他の素材と比較すると劣る部分はありますが、使い続ける事でバッグに味が出てくるのが魅力です。定期的にバッグをメンテナンスする事で、ビジネスバッグとして長く使用できます。
合皮素材
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合成皮革は、本革のように日頃から小まめにバッグの手入れをする必要が無い事が魅力です。本皮素材に比べて、素材の重量が軽く水に強い特性があるので、使い勝手の良いバッグになっています。バッグとしての見た目は、本革のような風合いになっていますが、本革素材よりも素材の劣化が早い事が挙げられます。

合成繊維素材
合成繊維素材は、ナイロンやポリエステルと言った合成繊維を使用したトートバッグです。バッグの重量が軽く耐久性に優れているのが特徴です。また、バッグに撥水加工が施されているものも多いので、バッグの手入れも簡単に行う事ができ、水に強い所が魅力となっています。
バッグの持ち方で選ぶ
基本的に、ビジネストートバッグと言うのは、手に持ったり肩にかけたりして持ち運ぶ事が多いものです。しかし、バッグによっては、背中に背負ったりショルダーベルトを使って肩からかけたり、色々な持ち方ができるトートバッグもあります。このようなタイプは、両手が自由になるので沢山の荷物を持ち歩く際にも便利です。
バッグのサイズで選ぶ

ビジネストートバッグには、コンパクトサイズから大容量サイズまで、様々なバッグのサイズがあります。例えば、通勤時の際に仕事の荷物を持ち運ぶだけならば、コンパクトサイズもお勧めです。しかし、営業等で書類やパソコンを持ち運ぶ事が日頃から多い場合等には、B4サイズの書類等を収納できる大容量サイズのトートバッグがお勧めです。大容量サイズのビジネストートバッグであれば、大きいサイズの仕事資料も持ち歩く事ができるので、使い勝手が良く便利に活用できます。また、仕事で1泊2日程度の出張を良くする人にも、大容量サイズはお勧めです。このように、自分の使用目的に応じて最適のトートバッグのサイズを選ぶ事もポイントの一つです。

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開口部のタイプで選ぶ
トートバッグの魅力の一つとして、大きく開閉できる開口部の良さが挙げられます。大きいサイズの荷物や資料等も、簡単に出し入れできる便利さがあります。しかし、マグネットボタンを使用しているバッグの場合は、中身を完全に隠すことは難しいので、電車の中や営業先では注意が必要です。一方、開口部がファスナーになっているタイプの場合、完全に中身を閉じる事ができるので、人混みの中でも中身を見られたり抜き取られたりする心配がない事がメリットです。なので、ビジネストートバッグでは、ファスナータイプのトートバッグが最適でお勧めです。
ポケットの数で選ぶ
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ビジネストートバッグは、一般的なビジネスバッグに比べてポケットの数が少なくなっています。なので、小物等をバッグ内で整頓して収納したい場合には、インナーバッグを使用して小分けにするのもお勧めです。

自立可能かどうかで選ぶ
ビジネスシーンで使用するトートバッグは、底の部分に鋲が付いているタイプがお勧めです。例えば、ちょっとバッグを床に置いた際にも、倒れる事がなく自立するデザインになっているので、見た目にもだらしなさがありません。自立可能なトートバッグであれば、型崩れもしにくく長く使用できる点も魅力です。
パソコンホルダーの有無で選ぶ
普段、仕事でパソコンやタブレットを持ち運ぶ機会が多い場合、ビジネストートバッグでもパソコンホルダー付きのバッグを選ぶのがポイントです。パソコンホルダー付きのトートバッグには、基本的にバッグにクッション材が使用されているので、衝撃にも強いビジネスバッグになっています。また、パソコンやタブレット以外にも、例えば、ケーブル等を一緒にバッグに入れて持ち運ぶ事ができるポケット付きのバッグもあります。なので、ビジネスシーンで精密機械等を持ち歩く場合には、衝撃吸収や防水性に強いバッグを選ぶ事がポイントです。
持ち手の長さで選ぶ
トートバッグは、基本的に手に持ったり肩にかけたりして持ち歩く機会が多いものです。持ち手部分が長めに作られているタイプであれば、持ち運びしやすくて便利です。また、冬等になると厚手のコートを着用する機会も多くなるので、トートバッグでも肩かけしやすい物や、持ち手の長い物の方が、荷物をスムーズに持ち運ぶのに便利です。
撥水加工で選ぶ

例えば、営業の仕事をしているビジネスマンの場合、雨の日であっても仕事の書類を沢山携帯して持ち運ぶ事も大いにあります。仕事の大事な書類やパソコンを守る為にも、ビジネスバッグには撥水加工が施されたトートバッグがお勧めです。撥水加工が施されているバッグであれば、多少の雨でバッグが触れても安心して持ち運ぶ事ができます。なので、ビジネスで使用するトートバッグであれば、撥水性等の機能性の高い物を選ぶ事がポイントです。

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まとめ

ビジネスシーンに使いやすいビジネストートバッグは、毎日の通勤に欠かせないバッグです。だからこそ、収納性・耐久性・ハンドルの持ちやすさ等、ビジネスバッグとしての機能性や使い勝手の良さはとても重要です。是非、これから自分にピッタリのビジネスバッグを選ぶ際の参考に役立ててみて下さいね。


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